福島原発の排水が太平洋に放出される：知っておくべきこと【海外の反応】

「心配すべきでしょうか？日本政府によれば、答えはノーだ。
国際原子力機関（IAEA）は、放射性物質の放出が人間や環境に与える影響はごくわずかであると結論付けている。
日本によれば？日本およびIAEAによるというより、その結論が次の文章でクソみたいに言い換えられている！そして、さらに他の専門家の意見も引用している。
くだらない文章だ。

ここ5年以上の間に読んだすべての作品が、クソみたいな文章だったような気がする。

ゴジラはこのことをどう思っているのだろう？

誰もが本当に知る必要があるのは、コップ1杯の水に小さじ1杯の硫酸を入れ、そのコップ1杯の水をオリンピックサイズのプールに注ぐのと同じだということだけだ。

ソーシャルメディアやメッセージング・アプリ（Viber、WhatsApp、Facebook、LINEなど）には、昨年すでに、日本の水産物はすでに海に投棄されており、水産物は毒であるため、日本の水産物をボイコットしようという恐怖を煽るスパムメッセージが広まっていた。
残念ながら、そのメッセージを信じた人もいた。

希釈は汚染の解決策

これについてはIAEAを信用することにしよう。
廃水を延々と原発に流し続けるのか？そして、もし人々が突然アザラシの生態系を大切にしたいと思うようになったら、乱獲をやめ、魚の養殖でそれを補い、海産物の消費を減らすようにすべきだろう。

もう二度とIAEAは信用しない。
くそったれ。

IAEAを信用するのか？

今は信頼していても、30年以内に彼らがミスを犯さないと信じられるか？

知っておくべきこと：大したことではない

このような投稿には、脳細胞が欠如しているコメントが多いので、放射線水が奇跡を起こし、脳を成長させる人が出てくることを祈っている。

ほとんどすべてのコメントが、これは大したことではないと繰り返しているだけだ。
投稿時の33件中3件、実際には1件が混乱、1件が削除、1件がただの荒らし。

その脳みそは、飢えたゾンビに与えた方がインパクトがある。
バカどもに脳みそを与えても、使い方はわからないだろう。

私は決して汚染を擁護しているわけでも、海をある種のゴミ捨て場として利用しているわけでもない。
とはいえ、ほとんどの人は、海がどれほど愚かなほど広大で、その結果、海水がどれほど希釈されるかを理解していないようだ。

IAEAの分析が正確だと仮定すれば、それは自然界に存在するトリチウムである。

多くの放射性廃棄物とは異なり、水からトリチウムを処理したり分離したりすることはできない。
莫大なエネルギーを使わない限り、濃縮することもできない。
半減期も長い（12年）ので、おそらく十分な保管スペースはないだろう。
これが、放射性廃棄物が排出される理由である。
良いニュースは、トリチウムが生物濃縮しないこと（トリチウムは水の一部であるため）と、崩壊のエネルギーが低いことである。

放電に代わる有効な手段も見当たらない。
しかし、マイクロプラスチックについても同じことが言える。
マイクロプラスチックは海洋のほぼ全域に存在し、たとえ人口密集地から何百マイルも離れた場所でも存在する。
広大な海だからといって、潜在的な被害から免れることはできないのだ。

これらのニュースは注目されすぎている

視点を変えれば、他の多くの原子力発電所は、通常の操業の一環として、これよりもはるかに多くの放射能汚染水を捨てている。
これは政治的な目的のための単なる脅しである。

もっと多くの本を読むか、グーグルで検索して、原子力発電計画が通常運転時にどのように廃水を処理しているかを見ることをお勧めする。

何ということだ…彼らは1カ月以上前にその水を捨てるべきだった…人間や植物、海の生物を危険にさらすことなく処理するには、おそらくそれが最も安全な方法だ。
水は放射性物質を吸収し、希釈するのに適している。

放射能汚染水は海の生物にとって安全なのか？海に捨てれば消えるというのか？

日本だけを見るのは近視眼的だと思う。
この動きが意味するのは、すべての核保有国に同じ割合で核廃棄物を投棄する許可を与えるということでもある。
世界中が一緒にやれば、人々が考えているほど無視できるものではなくなります。
これは効率のパラドックスだ。
二酸化炭素が地球に害を与えないと思っていたことを思い出してほしい。
二酸化炭素はむしろ安全な分子だと思いませんか？しかし、もしみんなが二酸化炭素を排出すれば、それは危険なことになる。

彼らはすでにそうしている。
韓国と中国にある1つの原発でさえ、福島原発の年間投棄予定量を上回る量を年間投棄している。
秘密でもなんでもない。

もしこれが中国が放射能汚染水を海に投棄していたら、90％のコメントはひっくり返るに違いない。
ダブルスタンダードの偽善者

その矢面に立たされたのはアメリカである。
そして、英語圏のバカが日本を擁護している。
福島原発の汚染水が無害だと信じている人たちは、行方不明だった日本政府の職員のように、汚染水を飲むことをお勧めする。
もし君たちが生き延びたら、心から謝罪し、パンツの中にもうチンコが生えないことを祈る。
もし君たちが死んだら、僕はバカの葬式に出る自信がない。

まさにその通りだ。
そして、この件にまつわるすべての議論が、非合理的な恐怖を煽るものであり、政治的な劇場であることの何よりの証拠だ。

素晴らしいニュースは、彼らがすでに毎年多くの資金を投下していることだ。

中国が毎日太平洋に放流している汚染された河川の放流量に比べれば、この程度は大したことはない。

廃水を将来の原子炉の冷却水として再利用することは不可能なのでしょうか？

フクシマは、原子力に対する恐怖心を煽るために利用されており、この議論全体がその完璧な例だ。
トリチウムは世界中の原発で何年も放出されているが、悪影響はまったくない。
何年もの間、原発は公表せずにトリチウムを放出し続けても、誰もトリチウム濃度の上昇に気づかなかっただろう。

ガラパゴス諸島とそこに生息するイグアナに到達すれば、実際に本物のゴジラが出現するかもしれない。

心配無用。
何年にもわたって準備されている。

新たな怪獣王を歓迎したい

多くの人がIAEAの報告書を信用すると言っているが、彼らは何度も嘘をついている。
また、IAEAは報告書を提出するだけで、汚染水が30年以上稼働し続けることに何の責任も取らない。
それとも、日本が常にフィルターシステムを適切に稼動させていると信じられるのか？2011年にこの問題が起こったことを忘れないでほしい。